インプレ タックルハウス(TACKLE HOUSE) R.D.C ROLLING BAIT (ローリングベイト) SSSシリーズ

さて本日、テトラ帯でホゲてきました(´・ω・`)
釣行ネタがないので、またしてもルアーのインプレだよ( ´,_ゝ`)フヒヒ

今回は夏から秋のテトラ帯で重宝するローリングベイトSSSシリーズ。
主に66と77について、独断と偏見でインプレしております。
SSSって一般的には中々使いドコロが微妙ですよね。

タックルハウス(TACKLE HOUSE) R.D.C ROLLING BAIT (ローリングベイト) SSS

タックルハウス(TACKLE HOUSE) R.D.C ROLLING BAIT (ローリングベイト) SSSシリーズ
左2つが66、右3つが77。
※一番左とか酷使しすぎて塗装が剥げてますね(笑)

【メーカー説明】
ミノーライクに使えるスーパースローシンキング。
ローリングを更にはっきりとさせた、スペシャルチューン。
ポイントをじっくり攻めたいとき、よりスローでアピールさせたいときに、最適。
77は球形ウェイトを採用した結果、音でのアピール力を発揮します

RB77SSS / 77mm / 8g
RB66SSS / 66mm / 6.5g


メーカーサイトはこちらからどうぞ~
タックルハウス

【インプレ】
夏~秋のベイトシーズンでシャロー攻略の切り札的存在。

自分の場合は主にテトラ帯で使用しております。
この場所テトラの先数メートルは石畳が入ってその更に先はブレイクとなっており、
食わせどころはブレイクラインが中心となります。

んで、ブレイクに付いている魚を食わせるわけですが、
沖からシャローに逃げ込むベイトを演出してあげる感じです。

潮位が高く波っけがある場合にはテトラ際でドン!というパターンも多いです(´∀`*)

これだけだと他のバイブ、ミノーでも良いじゃん!という話になっちゃいますが、
控えめなローリングアクション、ローアピールでゆっくり引けるとなるとSSSの独壇場!
なおかつ軽いため潮位が低い場合にもブレイクに掛からない水深を引いて来れるというメリットがあります。

自分の使い方としてはロッドアクションはほとんど入れず、
リトリーブのスピード変化で魚の反応を誘う感じです。

具体的には、着水して(ボトムは取らず)ブレイクの手前までゆっくりと引き、
ブレイク手前から徐々にスピードをUP、
ピックアップ寸前は更にスピードを上げる感じです。

ボトムを取らないのは単に手返しが良いからですね。
あと、とらなくても釣れるので!
ボトム取る必要がある場合には、素直に普通のローリングベイトを使います。

あ、そうそう!
ピックアップの際は、ロッド操作でスピードを上げて直前のバイトに備える感じですね。

一連のアクションを頑張って擬音で例えるとこんなかんじです。

プルプルプルプル~プルプルプルプルプルプル~プルプルプルプルプルプルプルプルプルプルプルプル!!!

似たような状況で使うルアーとしては、シリテンバイブ53タピオスがありますが、
少し深いレンジを狙いたいときは、シリテンバイブ53
アクション的に少しほんの少し強めにしたい場合にはタピオスを使用しております。

3つのルアーのローテはこちらに釣行記があります。
釣行 シーバス186[ 湾奥 ] 

割りといろんな状況で使えるルアーで、多少波気が強くてもOKですし、
風が強い場合にはドリフト気味に、デイでもナイトでも使えちゃう。
デイの場合は少し早めのリトリーブですかね。

自分的には夏~秋のナイト、秋のデイ(イワシ接岸時)に良い思いをしております。

夏のナイト
釣行 シーバス207[ 湾奥 ] 

↓秋のナイト
釣行 シーバス235[ 湾奥 ] 
釣行 シーバス253[ 湾奥 ] 

↓秋のデイ&ナイト
釣行 シーバス84[ 湾奥 ] 

魚の出方としてはいつもドン!な感じで(笑)
非常に気持の良いバイトが味わえます!

なんか77はウエイトが動いて音がでるもの、出ないものがあるらしいですが、
ぶっちゃけ気にしておらず(゚∀゚)アヒャ

カラーは自分的にはナチュラルカラー中心に!
イワシ系のカラーを使用することがおおいです。

重量ないんでロッドはMLかLクラスでどうぞすね。

欠点としては経年劣化でひび割れが多いです(;´∀`)

タックルハウス(TACKLE HOUSE) R.D.C ROLLING BAIT (ローリングベイト) SSS

その場合にはコーティングしてそのまま使用しております。
通常版のロリベと違ってロストが少ないんで見えてくる欠点ですがね…

【改造】
特に大きな改造は無いですが、デフォルトのフックが小さい気が(;´∀`)
なんで、自分はRBの#8に変えちまいます。

タックルハウス(TACKLE HOUSE) R.D.C ROLLING BAIT (ローリングベイト) SSS

左から1番目が変更後、2番めがデフォルトですね。
大きいフックのほうが気持ちノリがよいです。

あと、少しレンジ入れたい場合には現場で1gのウエイト貼ることが多いですね。
ま、貼るとこ若干適当なんですが(;´∀`)

シーバス 湾奥 ローリングベイト66SSS

↓タックルハウス(TACKLE HOUSE) R.D.C ROLLING BAIT (ローリングベイト) SSSシリーズを使用しての釣行記はこちらから
タックルハウス(TACKLE HOUSE) R.D.C ROLLING BAIT (ローリングベイト) SSSシリーズ 釣行記まとめ

↓その他のルアーインプレはこちらから
ルアーインプレ


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インプレ タックルハウス(TACKLE HOUSE) R.D.C ROLLING BAIT (ローリングベイト) SSSシリーズ インプレ タックルハウス(TACKLE HOUSE) R.D.C ROLLING BAIT (ローリングベイト) SSSシリーズ Reviewed by TJA_11 on 5/07/2014 Rating: 5

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